東京であって東京じゃない!?異文化体験できちゃう外国人街特集

東京であって東京じゃない!?異文化体験できちゃう外国人街特集


日本だけど日本じゃない雰囲気

日本には日本人しか住んでいないは昔の話。今や世界各国からいろんな人種・民族の人がやってきています。彼らは自分たちの文化を大事にしていて、それぞれにコミュニティーを作っています。
日本の中でも外国人の四分の一が住む東京には、そうした移民の人達によって作られた外国人街を見つけることができます。日本だけど日本ではないような雰囲気を感じられるスポットで、異文化体験はいかがでしょうか。

ノーブルな雰囲気漂う神楽坂

まず、神楽坂は古くからプチ・パリなんて呼ばれています。日仏学院などが近くにあること、以前にはフランス大使館があったことからフランス人が多く住む場所です。
美味しいバゲットを手に入れたいなら神楽坂に行けと言われるほどで、パリジャン・パリジェンヌが満足できるパン屋やレストラン、ショコラトリーがあり、グルメな人が足繁く通うところとしても知られています。石畳の続く美しい町並みも、フランス人に気に入られている要素のようです。

高田馬場にはミャンマー人多し

意外と知られていないところだと、早稲田大学がある高田馬場周辺がミャンマー人街化しています。1980年代、ミャンマーは政情がとても不安定な国でした。
そこで、日本で貿易関係の仕事をしていたミャンマー人夫妻を頼って沢山のミャンマー人が日本にやってきたそうです。今では多くのミャンマーレストランが営業しています。
日曜日にはミャンマー仏教の説話なども開催されており、ミャンマー仏教僧を見ることもできます。

最近はイスラム化もしている新大久保

元祖外国人街といえば、韓国人が多い新大久保ですよね。韓流スターばりのイケメンばかり働くカフェなど人気スポットは今でも健在。以前ほどではありませんが、韓流ドラマの放映もあり、韓流スターの写真を扱うお店やトッポギやキンパなど韓国料理を味わえるお店も営業しています。しかし、最近はハラルフードを扱うお店も増えてきました。コリアンタウンよりもJR大久保駅方面にアジア系の人たちが住むエリアが形成されつつあります。
特徴的なのは、「イスラム横丁」なるエリアが拡大中なこと。ビルの中にモスクがある他、ケバブが食べられるお店があり、異国情緒あふれる場所になっています。
さらにいえば、近年中国人街も形成されつつあり、アジア人が集うエリアとして新大久保周辺が変化しつつあります。

西葛西はインド化が進んでいます

そして、インド人IT技術者がどんどん増えているのが西葛西。エンジニアなどが多いので、数年単位でインドと日本を行き来する人もちらほら。日本とインドの関係が深まっているため、西葛西のインド人の人口はここ数年増加傾向にあります。インド大使館にも東西線一本でいける場所です。
インド人が多く存在しているため、本格的なインドカレーが食べられる場所でもあります。最近、ヒンドゥー教寺院もできたため、インド人コミュニティーが作られつつある印象です。インド料理に欠かせないスパイスなどが購入できるスーパーなどもあります。
年に一回インドの祭りでもあるディワリ祭を開催しており、地域住民との交流も深まっています。

都内で海外に行った気分になれる!?

上記の通り、都内には外国人街が沢山あります。それぞれのエリアでコミュニティーが形成されているため、その国の文化を色濃く感じることができます。
最近は、地域住民との交流も兼ねてイベントやお祭りなどが開催されていて、日本に住む外国人の方を身近に感じることができるようになりました。日常に飽きてしまったら、そういった非日常を感じられる場所に足を運んでみるのも新しい発見がありそうです。都内にいながらにして、少しだけ海外に行った気分になるのも悪くなさそうです。

参考リンク

神楽坂通り商店街