世界史好き必見!古代史の雰囲気を感じられる博物館・美術館まとめ

世界史好き必見!古代史の雰囲気を感じられる博物館・美術館まとめ


博物館・美術館も実にさまざま

東京だけでも沢山の博物館や美術館が存在しています。歴史が好きな人なら、いろんなところを見たいと思うかもしれませんが、世界の歴史となると少し限られてきます。
特に古代史となると、日本の中でも少数派。企画展を除いて、普段から古代史の雰囲気を感じられる博物館・美術館をまとめてみました。歴史好きじゃなくてもそうでなくても、古代のロマンを感じたくなったらぜひ訪れてみてください。

平常展も見応えたっぷりな「東京国立博物館」

まずは王道、上野にある東京国立博物館は外せないスポットですね。企画展も多く、その度に訪れる方も多いのではないでしょうか。平常は、本館・東洋館・平成館などで通常展を楽しむことができます。特に東洋館では、ガンダーラ美術の仏像をはじめ、インド・中国・韓国・日本といった主に東アジアに伝わる宝物が展示されています。また、ミュージアムショップには約4500点もの書籍や商品が並んでいます。
レストランも複数あり、お財布事情などを考えて選べるところも魅力です。

1000点以上も所蔵されている「古代エジプト美術館」

古代エジプトのことが知りたかったら、2009年にオープンした古代エジプト専門の美術館である古代エジプト美術館がおすすめです。エジプトの神バステトがエントランスでお出迎えしてくれます。発掘の様子や神殿のレプリカなどが置いてあり、雰囲気はまさに古代エジプトにいるかのよう。財宝の鍵が隠されているなど、テーマパーク的な要素もあり、子どもも大人も楽しめる仕掛けが目白押しです。

サンシャインシティ内の「古代オリエント美術館」

池袋のサンシャインシティといえば、ナンジャタウンなどのフードテーマパークですが、ひっそりと佇むのが古代オリエント美術館。最も古いメソポタミア文明の遺物を展示している美術館です。オリエントからアジアへと渡った宝物の公開もなされており、まさに歴史ロマンを感じます。公開講座も行われており、平日夜に古代オリエントの歴史や文化を学ぶことも可能。
現在の発掘調査の様子なども分かり、なかなか足を踏み入れられないエジプトやシリアの写真なども見ることができます。

アラビアの雰囲気を感じたかったら「中近東文化センター」

東京都三鷹市に中近東の歴史や文化を研究する施設が中近東文化センターです。博物館が併設されており、貴重な宝物が展示されています。
特に13世紀頃のイランのタイルや16世紀のオスマントルコ時代の水柱など、異国情緒あふれる品々を見学することができます。
ミュージアムショップもあり、瑠璃色のルリカと呼ばれる陶器の置物や、円筒印章レプリカなど他のところでは絶対に買えない一品に出会える場所です。

庭園も素敵な「東洋文庫ミュージアム」

東洋文庫は、広くアジア研究を推進する研究所兼図書館です。敷地内にミュージアムが併設されており、企画展に合わせたトークショーや講演会といったイベントが開催されています。東アジア研究で知られるモリソン博士から購入した本のコレクションであるモリソン文庫や、浮世絵の名品を置く岩崎文庫があります。

レストランも同敷地内にあり、ランチやディナーを楽しめます。レストランから眺める庭園は、シーボルトゆかりの植物が植えられていて、晴れていれば散歩するのも楽しい空間です。

たまには、世界の歴史を感じてみては

博物館・美術館と聞くと堅苦しい印象を受けるかもしれません。しかし、都内には古代の人々が意外と高度な技術を持っていたことを証明するようなモノが展示されていたりします。
普段見ることがないものだらけの空間はまさに非日常。新しい刺激を得るためにも、古代史を学べる場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。

参考リンク

東京国立博物館
古代エジプト美術館
東洋文庫ミュージアム